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最新記事【2009年10月18日】

新版 赤ちゃんが欲しい―妊娠力を高める生活のヒントから高度生殖医療の最新情報まで (主婦の友ベストBOOKS)
竹田 省
新版 赤ちゃんが欲しい―妊娠力を高める生活のヒントから高度生殖医療の最新情報まで (主婦の友ベストBOOKS)
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 111587位
おすすめ度:
発売日: 2009-03-31
発売元: 主婦の友社
発送可能時期: 在庫あり。

いつまで産める?わたしの赤ちゃん いま、不妊治療・生殖医療ができること~自然妊娠から卵子提供・代理出産まで
川田 ゆかり
いつまで産める?わたしの赤ちゃん  いま、不妊治療・生殖医療ができること~自然妊娠から卵子提供・代理出産まで
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 188731位
おすすめ度:
発売日: 2007-07-31
発売元: 実業之日本社
発送可能時期: 在庫あり。

とても良い本です
不妊治療や高齢出産に関する本は沢山出版されていますが、この本は日米の医療の現実がわかりやすく詳細に書かれていて大変参考になりました。
命を授かることの素晴らしさだけでなく、厳しい現実の部分もぼかすことなく書かれているところが好感を持ちました。
おすすめです。

これから不妊治療がんばれそうな気がします
不妊治療3年目の私・・・。これまでいろいろな不妊治療の本を読んで、治療や検査そのものについての知識はたくさん得てきましたが、最近とても不安だったのは「このまま続けていていいのかな?私と同じ結果が出た人は次どうしているのかな?」ということでした。そういったことはやっぱり簡単に他の人に聞けないし・・・。でも、この本には「こういう治療をここまでしたら、次はどうしたらよいのか」というような具体的な方向性がわかりやすく書いてあったので、私にとってはとってもタイミングよく出会えた本でした。年齢別の最適な進め方も書いてあったのでこれも参考になりました。今まで決められなかった治療のことが、ここできちんと交通整理されたような感じでちょっとすっきりして、何だかこれからは「赤ちゃん」という目標に向かって少しだけ明るい(?)不妊治療ができるような気がします。具体的な治療のデータの他に、体験談とかも載っていて、治療を受けている私としては、他人事と思えず、思わず涙してしまいました・・・。

流産の医学 ― 仕組み、治療法、最善のケア
ジョン コーエン
流産の医学 ― 仕組み、治療法、最善のケア
定価: ¥ 3,150
販売価格: ¥ 3,150
人気ランキング: 175715位
おすすめ度:
発売日: 2007-05-24
発売元: みすず書房
発送可能時期: 在庫あり。

希望がわいた
半年のうちに2回流産をしてボロボロな気持ちで手に取った本です。誰ともその事について話せなかったのでこの本は私の相談相手のような役割をしてくれました。
流産についてのすべて(流産した人の気持ちも)がつまっています。科学的なのにすごく愛情にあふれていて、だけどじめじめした感傷的な感じはなく不思議な明るさがあって、本当に読んで救われました。

翻訳本が存在していることに感謝
 最近、初めての妊娠で5ヶ月にして流産してしまったため、それをきっかけに手にした本です。
 表紙の雰囲気を見て、勝手にお医者さんが書いた本だと思い込んでいましたが、綿密な取材と論文などの資料の読み込みを経てこの本を完成させたのは、アメリカ人のジャーナリスト。それも自分の妻が連続して流産を繰り返している人でした。

 自分が流産している女性の夫である立場ならではの熱心さと、科学ジャーナリストという能力が存分に結集されてできた本であり、これと同じような本を他の人が出版するのは大変難しいのではないでしょうか。流産した当事者である著者の妻も取材協力しています。

 一般向けの流産の本というと、医学的な説明のものでも余りありませんし、その他もどうにか流産・死産経験者の体験談・心境が主なものがあるだけで、この本のように反復流産を抱えた人に役立ち、かつ力を与えてくれる本はなかなかないと思います。

 取り上げられている事例は、著者が英語圏の人であることからアメリカ、イギリス中心ですが、反復流産を繰り返している人々に施されている数々の治療が、どのような経緯で開発され、どれだけ実証がされていないままなされているか、ということが書かれています。私自身は不妊・不育治療を受けているわけではないのでそれぞれの事例を直接自分に照らし合わせて考えることはありませんが、これらの多くの治療方法の事例を読んで感じるのは、どれも「可能性が低くとも、効き目が科学的にきちんと立証されていなくても、有害な副作用がないのであれば試してみる価値がある」と試さないではいられない夫婦の気持ちです。
 そして、私の周りでもたまに聞く話ですが、「何度も不妊治療を試してもだめだったのに、あきらめた後に自然に妊娠した」という人もいるという、人の意のままにはならない生命の姿です。
 また、通常われわれが認識する流産は、病院で妊娠したと告げられた後の話ですが、事実としてのごく初期の流産は、われわれが思っているよりもはるかに多いということも知りました。

下半身の若さがみるみるよみがえる100のコツ―頻尿、尿もれ、精力減退・・・人に言えない悩みは自分で解消
主婦の友社
下半身の若さがみるみるよみがえる100のコツ―頻尿、尿もれ、精力減退・・・人に言えない悩みは自分で解消
定価: ¥ 987
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発売日: 2009-05-28
発売元: 主婦の友社
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極楽「お不妊」物語
柿川 鮎子
極楽「お不妊」物語
定価: ¥ 1,365
販売価格:
人気ランキング: 104947位
おすすめ度:
発売日: 1999-03
発売元: 河出書房新社
発送可能時期:

不妊の心理がよくわかる
治療などに関する内容自体は、著者の経験の基づくもので、あまり医学的根拠の基づくものが裏づけとしてないため、参考にはならないと思います。
でも、不妊治療中の気持ちは本当に良くわかる!! 苦笑してしまうところも多く、“私だけではないんだ”と勇気付けられました。
でも、最後の衝撃は強すぎました。私は読んでてその兆候が全くわからなかったので、読んでショックを受けました。

衝撃的な結末
強さ、明るさ、ひたむきさ、最後に何もかもを許し、包み込むような大きな包容力で私たち『お不妊』組に大切なメッセージを届けてくれる本です。
衝撃的な驚きの結末(勘の良い人は途中で結末の察しがつくかも)をどう受け止めるかは、読み手次第で、十人十色の感想があると思いますが、私は正直ぞぞっとしました。
というのも、私たち夫婦もどちらかというと配偶者(男)の方が子供を欲しがっているから。
我が家と同じ状況の人は、私と同様に背筋に寒いものが走るかもしれません。

救われない
この本が気になる人、この本を読もうとする人、
その多くが「不妊」を身近に感じた人であると思う。

著者の身に起こるさまざまな「イヤなこと」は
不妊に突き当たった人なら、身に覚えがあるようなことばかり。
それだけに軽妙にそれらのことを記して
「お不妊」と自らに言ってしまえる著者には、
ほっと救われるような気分にも。

でも、その先を読んで、現実は厳しいことを知らざるを得ない。
不妊に悩んでいるときにこの本を読むと、
最後に奈落へ突き落とされる。
救われない慟哭の果てに、強くなるしかないのか。

代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳 (集英社新書 492B)
大野 和基
代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳 (集英社新書 492B)
定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
人気ランキング: 40698位
おすすめ度:
発売日: 2009-05-15
発売元: 集英社
発送可能時期: 在庫あり。

読後感
悪く言えば週刊誌によくあるような記事の寄せ集め的な、ジャーナリスティックな本。色々と事例は集めているがアメリカの事例に偏っている。今後代理出産を社会の中に根付かせていくかという問いには答えていない。この問題は少子問題とも関連しているので建設的な提言が必要だろう。

認めるべきか、禁じるべきか、それとも・・・・
本書は、アメリカで基礎医学を学び

現在は政治、経済、文学など

様々な分野で活躍するジャーナリストである著者が

代理出産の現状を概観する著作です


海外の事例やインタビューを元に

代理出産にまつわる議論状況や

関係する人々、そして法制度などを概観します。


子どもを切望する夫婦、代理母

代理出産を行う医師、そして代理出産を推奨・斡旋する業者や政府

そして、さまざまな論理を駆使する弁護士―

情緒的・感情的になりやすい問題なので

インタビューに応じた当事者たちの主張もそれぞれ異なります。


筆者は、そうした多様な意見を客観的に検討・分析するのではなく

取材の過程で感じた困惑を隠さずに表明し、

そのうえで、子の自己決定権を配慮することと

どんな形にせよ早急な法整備で解決することが必要と主張します。


代理母の出産に立ち会った依頼者や

「子どもは商品ではない」というレポートを書いた代理出産で生まれた子

など、紹介される代理出産の個別事例も興味深く

制度論や立法論、社会学的な観点からの検討をするだけでなく、

個々のケースを知る必要性を深く感じました


代理出産の実態とメリット?デメリットを

平易な文章で多角的に描いた本書。


代理出産に関心をお持ちの方はもちろん

最先端医療や生命倫理などに興味のある方など

幅広い方に読んでいただきたい著作です。

独りよがりの価値観に基づいた本
エピローグに「子供がいる人生が、そうではない人生よりも幸福である保証はないし、その逆もまた真なりではないかと思う」(p.199)と書いてある。本の中では代理出産の問題点ばかり紹介され、だから子供がいない人生も良いものであるという結論に至っている。しかし、これは著者の個人的な価値観にすぎない。著者と同じように考えて代理出産を選ばない人もいるであろうが、そう思わない人がいるから代理出産の道を選ぶ人もいるわけである。この本は、この文章に端的に表れているように、一人よがりの価値観で一貫している。代理出産で生じた問題点ばかり探して強調しているが、逆の例は完全に無視されている。著者がどういう背景でこのように偏向した内容の本を書いたのかは分からないが、独善的な価値観の押し付けであり、客観的に代理出産の問題点や技術動向などについて知り、代理出産を検討したいという人には何の役にも立たない。

不妊症@悩み解決読本

不妊症に悩む方のために役立つ情報を紹介します。