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ケツノポリス5

ケツノポリス5

ケツメイシ

ケツノポリス5

定価: ¥ 3,059

販売価格: ¥ 3,059

人気ランキング: 31位

おすすめ度:

発売日: 2007-08-29

発売元: トイズファクトリー

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


この人達の魅力は、八王子のやんちゃ坊主が普通に立派に大人になり、一生活者としてのスタンスを崩さないまま、ヒップホップ/レゲエをJポップのフィールドにスルっと滑り込ませてしまった軽快な感じ、だと思う。しかしさすがにアルバムも5枚目ともなると、さりげないばかりじゃない。サウンド・デザインやあっさり感で言えばキャリア上最も洗練を極めつつ、冒頭の「スタート」からいきなりのエレクトロ/ブレイクス、シングル時点でも「こんなリアリティは今、ロックバンドには逆に表現できないのでは?」と思わせた「トレイン」、RYOさんの社会派な持ち味(お父さんとしてのリアル?)が炸裂する「VS」など、驚くべき挑戦が聴こえてくるのだ。しれっとした顔でこんなアルバムを作るケツメ、男を上げました!な感。(石角友香)


良くは無い、ただ試行錯誤時期?かなと。
 日本語ラップを批判する方がいますが、その理由にも一理あるのは確か。

けれども、ラップが黒人だけという考え方は古い気がする。



 ケツメイシが、RAPにPOPなサウンドを加えて、初めて成功したグループと思う(自分が知る限り)。



 ケツノポリス1・2=自己満足(結果的に受けた)

 ケツノポリス3・4=大衆受けを狙った

 ケツノポリス5=芸術性に走った

という考えには、僕自身にはあります。



 どちらにしても、日本語ラップにPOPサウンドを加える傾向を安易に批判するのではなく、認めて、それから批判した方が良いと思います。



 「そういう考え方もあるよね、だけれども?」見たいな。

それが出来無いなら、自分自身にある価値観を行動に移せば良いだけ。

 実際、日本語RAPは「POP」を批判しているのに、成果が見られない。

から、「日本語RAP+POP」なモノが良いと世間では評価され、流行る。

 何も訴えれない「RAP」には、価値は無い(ただし、その主張は一理あるのは、間違い無い)。



 「日本語RAP+POP」の方が、今は「訴える力」があると世間では思われている(「ノリ」だけの場合もあるが)。



 「RAP」は、音楽の中で主張するべきものなのに、最近は雑誌・TV・ネット等の媒介を通して主張するようになってはいないか?

 だったら「RAP」という手段を選択しなくても、評論家にでも成れば良い。

 「日本語RAP+POP」「POP」を批判する前に、自身の発言・行動を見直すべきでは?

 音楽は楽しむべきもので、主張はその次の話しでは。

 







 話は変わり、「ケツノポリス5」は賛否が分かれますが、聞く価値は(個人的には)あるかと。

 「いま会いに行く」が挿入されていなかったのが、残念。







 







 











十郎よ、まさにその通りだよ。
十郎よ、お前は良い事を言うな!

俺様が言いたかったことを代弁してくれたな!感謝するぜ!

最近は確かに歌謡曲とラップでメロディを大衆に分かりやすくし、かつ、日本で流行っているという・・・・

日本はこんなクソメイシみたいなのが多いな!

ていうか日本のラップ自体が不快だわ!日本のラップはいらん。

ラップ抜きで聴いたとしても、普通以下の平民がスライムに挑んで、互角の戦いをするくらいのレベルの低さだ!

がっかりだよ!せめてホイミスライムくらいは倒せるようになってくれよ・・・・

期待外れ。また好きになれる
期待してなかったんですが、ほんと買ってよかったと思った一枚です。CMでおなじみの曲に加え「サマーデイズ」「ライフイズビューティフル」などはケツメらしさといえる詩の良さがあり「夢の中」はRYOJIさんの歌声とRYOさん大蔵さんのラップとmusicが聞いていて心地よくなる曲で、待ってましたって感じです!「君色」では今までにないケツメを味わえます☆上がる曲もありますが全体的にしっとり仕上がっているのではないでしょうか。何回もリピートしちゃってます。初期のケツメ好きでケツメ離れしてしまった人は是非聞くべし。また好きになれる一枚です。

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