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永遠にともに

永遠にともに

コブクロ

永遠にともに

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 2582位

おすすめ度:

発売日: 2004-10-14

発売元: ワーナーミュージック・ジャパン

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



ブログ検索したら非常に多くの人々がこの曲に思い入れを持っていることがわかった
結婚式で歌うことになり楽譜を買ってこの曲と向かい合った。するとみえてきたのは3度の和音でずっとランデブしてゆく音符達が、まるで苦難を共に乗り越えてゆく夫婦の絆のようだということ。そこに小渕氏の誠実な音楽性をみる。また両氏の細かな音程の上下を明るくキープする歌い方にもそれが見える。例えば“何かといつも”の「い」のドと「も」のシの音。安易に歌うとすぐ音程が低くなる箇所で、そうなるといかにも辛さに流されそうな詞になってしまう。そんな音域が4小節続くのだが、しかし黒田氏はこのシの音を明るくキープする中に、その4小節目最後のアウフタクトから始まる希望の展開への布石を打っており、ここでキープした温かみを支点にその光へ漕ぎ出していっている(“やっとここから”の小節はシの音から始まる)。一方語尾の「も」を品のある鳴らし方にしている点もさすがだ。こうした音とことばの関係の中でどう歌ったら詞の温度が伝わるか、音に託す想いがこの曲には随所に散らばっている。コブクロのように噛みしめ伝える誠実さと、技術としての声の張り、その両立が難しい曲だし魅力だと思う。



更に黒田氏に凄いと思えたのは“みら?い”の32分と16分と8分音符を組み合わせる「ラ」「シ」「ド」「シ」「ラ」という細かな音の山の上り下りだ。叙情的で温かい響きを作り「ぽっ」と咲かせたあの歌い方は浅い歌では無理だ。例えば(決して浅い歌い方ではないが)同曲をカバーしたSOSの武田雅治は間の「シ」の音を飛ばして歌う。勿論これは表現上の理由から来るものだ(彼はこの曲をコブクロとは違うシンプルな呟きの曲想にしている)から優劣などないのだが、しかし黒田氏の歌唱法は唯一だ。また“何気ない瞬間を今日からは”の盛り上げコードに相応しい声の力、そして“瞬間に”「i」母音ファ♯での太さと伸びやかさ。深く落ち着いたプロの響き、声量、柔らかさ、本当に感動する。

もっとも切ないメロディ
コブクロの数ある名曲の中でも、この曲は個人的にダントツですね。

ピアノとストリングスの綺麗なメロディと、とても前向きで素敵な歌詞が最高にマッチしてると思います。

正直、この曲のよさを語れるだけの語彙がない自分に嫌気が差しそうなくらいなのです。



ただ、何より私は、曲のクライマックスの「ささやかな幸せが、木漏れ日のように」という部分が大好きです。

歌詞がイイです(゚∀゚)
最近のコブクロしか知らない私は、

たまたまコブクロのベストを聞いていてこの曲を知りました。

ちょうど結婚を控えており、歌詞が今の自分たちにピッタリで

勝手に私たちのテーマ曲となりました(^-^;



サビの部分の ♪ともにに○○ ともに○○♪ がすごく好きで

特に「ともに選び」「ともに迷い」「ともに背負い」

という部分がとても印象的ですごく気に入ってます!



最近結婚した友達にもこのCDを贈りました☆

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