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電車男 スペシャル・エディション

電車男 スペシャル・エディション

山田孝之

電車男 スペシャル・エディション

定価: ¥ 6,300

販売価格: ¥ 3,465

人気ランキング: 4338位

おすすめ度:

発売日: 2005-12-09

発売元: 東宝

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


女性に全く縁がなかったおたく男=電車男(山田孝之)は、電車の中で酔っ払いに絡まれた女性(中谷美紀)を助け、それがキッカケで彼女に恋を。それをインターネットの掲示板サイトに書き込んだところ、そのネットユーザー達から熱い応援を受けることに。はたして電車男は恋を成就できるのか!?
原作はおたく世代のリアルなラブストーリーとして楽しめたが、映画は少しそのリアルさに欠ける部分がある。例えば山田孝之のダサいおたく男の容貌は、旧世代おたくすぎてまるでマンガのようだし、服を脱ぎ捨てて走るなど、大げさすぎる演出も時には興ざめになる。でもそれを上回る感動があるのだ。絵文字の使い方もユニークだし、電車男を支えるネットユーザー達のエピソードも共感してしまうようなものばかり。観て損のないハートフルな作品だ。(横森文)


期待以上かな?
さんざんドラマ版を見たので、映画の方はシンプルでよかったです。

でも最後はやはり夢オチなのですかね?

あと皆さん書かれてますが、山田孝之さん全然オタクに

見えませんね(苦笑)

最後にドラマ版の電車とエルメスが出てきたのは

笑いました。そうか、ああなってたのか。

これからドラマ版見ようと思う方は

まず映画の方を見るべきでしょう。

電車男という題材が生かされていない
私はこの電車男というものを連続テレビドラマで知り、見るようになりかなり面白かったので映画はどんなかんじなんだろう?と買って拝見しましたが・・・正直レンタルで充分な内容で損した気分。



ドラマではオタク臭さも表現されているし、エルメスとのやりとりも恋愛ドラマのように淡く時には切なく描かれていたのですが、こちらはどうでしょうか・・・

まあドラマと違って約120分で話をまとめなくてはいけないので多少は惜しまれながらもカットした経過もあるでしょうが、なんか電車男(主人公)がエルメスに対しての接し方が極度の人見知りで正直怪しい人、又はストーカーみたく見えてくる。



そしてヒロイン役のエルメスもドラマでは伊藤美咲さんが印象に残っていることもありますが、なんか映画版の方は老けてる感じで電車とのデート場面なんかカップルというよりは、人見知りの電車子供とそれをなだめるエルメスお母さんにしか見えませんでした。



期待はずれな作品でした、これなら電車男じゃなくて偏屈男の方が合ってるし。

中身は、純粋な恋愛映画。
一見すると、なにか取り付きにくい、特殊な作品に思えますが、実は純粋な恋愛映画です。

この作品を鑑賞する際は、オタクやネットというカバーは外して観た方がよいと思います。



ひとりの人を好きになる。これって、シンプルですけど、非常に素晴らしいものです。

音楽も素敵ですし、恋愛映画に触れたい人にはお勧めです。

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