Ｊポップ＠人気アーティスト大特集

電車男 スタンダード・エディション

山田孝之



定価： ￥ 3,990

販売価格： ￥ 3,990

人気ランキング： 22142位

おすすめ度：

発売日： 2005-12-09

発売元： 東宝

発送可能時期： 通常24時間以内に発送

女性に全く縁がなかったおたく男＝電車男（山田孝之）は、電車の中で酔っ払いに絡まれた女性（中谷美紀）を助け、それがキッカケで彼女に恋を。それをインターネットの掲示板サイトに書き込んだところ、そのネットユーザー達から熱い応援を受けることに。はたして電車男は恋を成就できるのか!?
原作はおたく世代のリアルなラブストーリーとして楽しめたが、映画は少しそのリアルさに欠ける部分がある。例えば山田孝之のダサいおたく男の容貌は、旧世代おたくすぎてまるでマンガのようだし、服を脱ぎ捨てて走るなど、大げさすぎる演出も時には興ざめになる。でもそれを上回る感動があるのだ。絵文字の使い方もユニークだし、電車男を支えるネットユーザー達のエピソードも共感してしまうようなものばかり。観て損のないハートフルな作品だ。（横森文）

おめかしって良いですね。
『乗り合わせ　電車の恋に　相乗りし　そこのけおたく　電車が通る』

電車の言動にキモさが光る作品
主人公が電車男でいる時間はわずかでエルメスと会ってからはアッと言う間にイケメンになってしまう。



まあそれは良いとしても主人公の電車の行動が変というか有り得ないとこが多くてしらけてくる。例えばエルメスとのデートの際どこに行けばいいかわからずその場にエルメスを置いてネットカフェのパソコンでネットの住人に助けを求めるとか・・・



その他にも様々な気持ち悪いシーンが多く段々電車が極端な人見知りでストーカーっぽく見えてきてしまう、これでは電車男ならぬ偏屈男ですね。



エルメス役の方もちょっと電車役の方と年が離れすぎてませんか？なんかデートというよりはエルメスお母さんが電車息子をあやしてるようにしかこれまた見えません。



正直連続ドラマの出来が良かったために、ドラマを見たあとこれを視聴した私にとってはちっとも題材を生かしていない作品と感じました。



個人的にはあまり
個人的にはあまり...あまり向いてなかったカナ？と言うのが正直な感想です。

『電車男』ってもっとガツンガツン！って感じで。

住民さんたちが派手に、それこそ寝食も惜しんで応援してた、

派手に盛り上がってた的なイメージがあったのであれあれこんなもんなんだ...

みたいな。

住民さんたちのバックボーンと言うか。

もっと深く掘り下げていったら面白かったのにと残念。

あまり２ｃｈイメージを強く出したくなかったのかな？

この作品の場合それが持ち味でしょうに...。

ついでに言えばあのエンディングがイマイチ理解できてなかったり...。

ドラマに続く？夢オチ？？

個人的にはあまり「現実的じゃない話」が好きなタイプなんですけどもね。