Ｊポップ＠人気アーティスト大特集

LOVE&TRUTH(初回生産限定盤)(DVD付)

YUI



定価： ￥ 1,575

販売価格： ￥ 1,418

人気ランキング： 20位

おすすめ度：

発売日： 2007-09-26

発売元： ソニーミュージックエンタテインメント

発送可能時期： 近日発売　予約可

PVでは沢尻嬢を完全に食っちゃってる美しさですね(笑)
　ちゅうぶで聴きました。彼女のこれまでのフォーク調、ロック調の作品とは一線を画する

（サビの重厚さという観点では、強いて言えばTomorrow's wayの曲想に近いかも？)新たな

路線の開拓とも感じられ”うれしいビックリ”ではありました。が、何人かの方が書いているように、

デビュー当時のあの比類ない繊細な歌声が少々姿を変えつつあるのはちょっと寂しい気もします。

　まだ二十歳。ひとつの型にはまることなくなんでもどんどんトライしていくべきだとは思いますが、

天神のストリートで唄っていた頃の、歌に対する純粋で熱い思い（なあんて他人の分際で勝手に

決めつけちゃってますけど・笑）だけは変わらず持ちつづけてほしいなと、それだけを願っています。



いい曲なんだけど
最近良く耳にする”YUIらしい曲”という言葉。CHE.R.RYのようなアコースティックのような曲や、Good-bye daysのようなバラード寄りな曲の事を言うらしい。そしてRolling starのような曲は新境地開拓など言われている。

完璧にコアなファンからしたら誤解で、YUIはメジャーデビューする前まではロック路線でした。確かにYUIはCHE.R.RYなどの曲で評価され、名前が知られ、ヒットし、ついに武道館ライブも出来るまでになりました。でもYUIのレビューの中に度々書かれているように、ロックなYUIを応援してきた人達がどんどん遠のいています。もうちょっとYUIの原点から頑張ってほしいかなとも思います。



でも実際アコースティックやバラードを歌うYUIも好きですし、今回の楽曲もいいと思います。これからも頑張っていって欲しいです。あと武道館ライブ決まっておめでとうございます！

悔しいけれど
　単体で聴くと普通に聴けるんだけど、初期の頃と比べてしまうと全然聴けない歌になってしまいます。

　メロディーもところどころでこの部分は前に聴いたような…と感じ、曲の創作能力にも限界を感じてしまうし、いい加減にCOZZiの編曲にも飽きたし、ちょっとがっかりな気分になってしまいます。

　それに、ライブもノリで行こうとする部分が強くキャッチフレーズ（？）のあぐらでギターっていうのはアンコールの時しかしないし、音楽の方向性も変わってきたのかな？



　ちょっとさびしいです。



　でも、テレビどころかラジオでも全くと言っていいほどじゃべれなくて、それでも他の人にない魅力を持っていたYUIさんがここまで成長したのは感動に値しますね。



　自分はこの曲をもってYUIさんのファンをやめますが、From me to youと、feel my soulの

カップリングだけはこれからも聞いていようと思います。



　YUIさん、いままでありがとうございました！