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NANA -ナナ- スペシャル・エディション

NANA -ナナ- スペシャル・エディション

中島美嘉

NANA -ナナ- スペシャル・エディション

定価: ¥ 6,300

販売価格: ¥ 6,300

人気ランキング: 5829位

おすすめ度:

発売日: 2006-03-03

発売元: 東宝

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


カリスマ的な人気を誇るコミックを、原作ファンの期待を裏切らない、ぴったりのキャスティングで映画化。描かれるのは原作の5巻までの物語で、ナナと奈々の出会いと再会、それぞれの東京での新生活と、複雑な恋のドラマが展開する。2人が共同生活する「707号室」のインテリアや、ナナが愛用するヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションなど、原作の世界が無理なく映像に溶け込んでいるのが成功の理由だろう。
ライブシーンで歌唱力をいかんなく発揮する中島美嘉。恋に夢中になり過ぎる、ある意味、女の“嫌な”部分も演じる宮崎あおい。彼女たちの名演技は、いつしか観る者を、2人の友情に共感させていく。一見、恋愛には冷めているナナが、じつは過去の愛から逃れられないなど、正反対に見える主人公2人それぞれに、人間の多面性が振り分けられており、このあたりは原作のうまさ。一見、流行の先端を行っているようで、本質は普遍的な友情の物語なので、世代を超え、誰もが感動してしまうのだ。原作者の矢沢あいが作詞し、HYDEが作曲した主題歌は、いつまでも耳に残る。(斉藤博昭)


ねえ、ナナ
原作共々、様々な脚光と罵倒とに消耗され尽くした邦画でしたね。
原作の人間ドラマに惚れ込んでいる人は、宮崎あおいのナレーションを聞くだけでその悲壮感に泣けたのではないでしょうか。
キャスト変更などで鳴かず飛ばずに終わった続編よりも興行的にも大成功した点から見ても本作の優れようは明らか。
原作の序盤を、その後続く悲劇を匂わせながらフレッシュに昇華させたスタッフの尽力に、原作への愛を感じました。



原作既読です
うーん、、、やっぱり役者陣があまりにもいまいちといいますか、、、

特にシンちゃん。松山ケンイチくんは好きなんだけど、いかんせんシンちゃんではなさ過ぎる。ほかのメンバーも、原作と著しく異なるか、もしくは演技がヒドいかのどっちかでした。

そんな中で、二人のナナはがんばってました。中島美嘉も言うほどひどくはなかった。(というか原作のナナにそっくりだった)



ストーリーは、原作の「あらすじ」をなぞるのみであって、原作で描かれる二人および周囲の人達の人物像や、ストーリーと深く関係はないが笑える小話の類が一切合切削除されているので、この映画だけを見る人は面白いのかな?と心配になりました。



まぁ、、、2点献上かな、ファンには申し訳ないけど。



宮崎あおいが最高だった!
内容は原作の「ダイジェスト版」と言える程度のもので、登場人物達の心理描写も深く描かれておらず、原作のファンには納得出来ない内容だろうが、映画版は上映時間の制約もありやむを得ないところでしょうか‥。配役については、中島美嘉は「ナナ」をそのビジュアルと同様に上手くキャラクターを捉えているが、やはり演技、特に台詞に関しては経験不足なのは明らかだ‥。4歳からキャリアを積んできた宮崎あおいとの演技、及び役作りの差は誰の目にも明らか‥!ハチ役の宮崎あおいは、クルクル変わる豊かな表情、絶妙な台詞まわし、そして「ユリイカ」でも絶賛された「目だけで役を演じきれる」類い稀な表現力!まさに圧倒的な存在感‥。「NANA2」で彼女が続けて「ハチ」を演じなかったのは本当に惜しい!そう考えるのは私だけではないでしょう‥?ライヴシーンはスゴく良かったです! この映画は「宮崎・ハチ」を観る為のもの‥とにかくカワイイ彼女の演技は最高だった!

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