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Ken Hirai Films Vol.8 “Ken Hirai 10th Anniversary Tour 2005 Final At The Saitama Super Arena”(初回限定盤)

Ken Hirai Films Vol.8 “Ken Hirai 10th Anniversary Tour 2005 Final At The Saitama Super Arena”(初回限定盤)

平井堅



定価: ¥ 6,300

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人気ランキング: 15844位

おすすめ度:

発売日: 2005-12-07

発売元: DefSTAR RECORDS

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新年の幕開けとともに
年末からひどい鼻風邪で苦しみ、せっかくの年末年始休暇は自宅で過ごすことに・・・でも、新年の幕開けはこの平井堅さんの感動的なDVDを見ながら迎え、むしろこの風邪に感謝したところです。平井さんの心をこめて歌う姿は、何度見ても涙してしまいます。(鼻水は止まらなくて困るけど)

また、特典のドキュメンタリーDVDには、バンドの皆さんやダンサーの皆さん、みんなが一致団結してライブを作り上げる姿が映し出されていて、さらに感動しました。今度はぜひ生で聴きたい!です。

本物のエンターティナー
2001年Gaining through losing ツアーのDVDに、アンコール曲の途中、ピアノの前でしゃくり上げて泣く平井堅の姿がある。

観客の前で、それも武道館のステージで、彼は歌えなくなるほど泣いている。

私はパブリックな場で泣く人がニガテだ。

2005年7月17日、私はこの会場にいたが、少し不安だった。

10周年記念ツアーの最終日。彼が泣き出したらどうしよう?

私は平井堅が人前で泣くところなんか見たくない。



私の心配は杞憂に終わった。

感極まる場面もあったと想像するが、魅力的な歌声は震えもせず、途切れもせず、最後まで我々観客を魅了した。

彼は進化したのだと思う。

歌バカ一代・平井堅は、愛すべき歌バカのままで、本物のエンタティナーになっていた。

これが平井堅の10年間の成長の証であると私は信じる。



ラストの「LoveLoveLove」。歌いだしたとたんに大騒ぎになった客席に、嬉しそうにしつつも「キーがわからなくなるから(静かにして)」と制したのをみて、ああ、この人は真面目だ、と思った。彼は自分の声だけを武器に真摯に戦っている、自分自身とさえも。

すばらしいライブだった。

できればずっと「大御所」にならずにいてもらいたい。

これだけ巨大になると、「普通」であり続けることはどんどん難しくなっていくと思う。

でも後進の指導にあたったり、新人をプロデュースしたりするのでなく、43歳になっても53歳になっても、ただの「一歌バカ」でいてほしい。そう願わずにいられない。心から。

大満足です!!
2005年のツアーには行ったのですが、この埼玉ファイナルではなかったので

私が行った時とは少し違う内容でとても楽しめました。

あの素晴らしい歌声に感動して鳥肌がたちますね。

初回限定盤には、原宿ルイードで行われたライブとドキュメンタリーDVDが封入されていて

と?ってもお得です。ドキュメンタリーで堅ちゃん&メンバー&スタッフの打ち上げの様子が

収録されており、かなり面白いですよ。これは必見です。

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