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BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)

BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)

オムニバス

BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)

定価: ¥ 3,059

販売価格:

人気ランキング: 36111位

おすすめ度:

発売日: 2004-03-24

発売元: ソニーミュージックエンタテインメント

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あくまで自分の意見ですが
尾崎豊さんのファンです。ファンとしてはこのアルバムは残念でなりませんでした。宇多田が尾崎さんの事を尊敬しているのはわかったけどあの『I LOVE YOU』は酷かったと思いますし、宇多田もあの出来に満足しているのかどうか・・・・・・ビブラートが凄かったよと誰かに聞いたのですが最初聞いたときはスピーカーが壊れたのかと思い確認しました(これは本当の話しです)。そして一番楽しみにしていたのが尾崎さんの息子、裕哉君の歌った15の夜。あー、なるほどね、達者な英語で・・・・・・(そりゃずっとアメリカにいるのですからね)ってこれで終わり?そして橘いずみさんが『女尾崎』と呼ばれている理由すら理解することができませんでした。こんな作品で定価が3059円( ̄□ ̄;)!!良かった、340円で中古で買うことができて。尾崎さんは生前「自分の曲は自分でないと歌えない」とカヴァーを拒んでいたようですが天国でこの曲を耳にした尾崎さんはきっと悲んでいるんだろうなと思ったりもした。須藤晃も勿論だが、このCDでカヴァーしたアーティストが尾崎さんの曲で金儲けして悔しい。『悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に(by I LOVE YOU』、悲しい歌(このCD)にしらけてしまいました。せめて売り上げは寄付する等してくれたら良かったのに。これ等はあくまで自分の意見です。参考までに・・・・・・興味をもたれた方は購入してみては?自分は今手元にあるこのCDをどう処分するか検討中です。

尾崎の意思を受け継ぐものか否か・・・。
すべての曲を聴こうとおもったが,尾崎のことが好きな人間には許せない,いわば尾崎を汚している楽曲があり,あまりの憤りからすべての曲を聴くことはできなかった。



斉藤和義の「闇の告白」は,斉藤の尾崎の意思を伝えようとする姿勢が聴いて取れて,ある種の感動さえ覚える作品だ。



ミスチルの「僕が僕であるために」も原曲とは異なる雰囲気ではあるが,尾崎のベースの上に自分たちのオリジナルを乗せようとしているように聞こえる。



宇多田の「I Love You」は,尾崎テーストは失われてはいたが,感情がこもっていて,十代の尾崎が放っていた,まっすぐで不器用で微細なエネルギーやハートが感じられた。



問題は,それ以外の曲である。

中でも,175Rの十七歳の地図は本当に醜いの一言に尽きる。尾崎を汚している。尾崎の曲を聴いたことがないのに歌っているのではないかという疑念さえ抱く。

大森洋平の「LOVE WAY」も,尾崎のような脂ぎったパワーが感じられなかった。もっと,心の底から,思いのすべてをシャウトした曲を期待していたのに。。。



尾崎豊の意思。受け継ぐものがあらわれることを期待したい。

あの曲もこの曲も!
尾崎ファンでなくとも知っている、あの曲、この曲が、あのアーティストの声によって唄われ、ファンなら(ファンでなくとも)一枚は持っていたい必携の一枚!!特に尾崎豊の息子が参加している、クラウチングボーイズの唄う、「15の夜」は必聴です!!

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