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加爾基 精液 栗ノ花 (CCCD)

加爾基 精液 栗ノ花 (CCCD)

椎名林檎

加爾基 精液 栗ノ花 (CCCD)

定価: ¥ 3,059

販売価格: ¥ 2,753

人気ランキング: 1083位

おすすめ度:

発売日: 2003-02-23

発売元: EMIミュージック・ジャパン

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



椎名林檎という新しいジャンル
この作品を従来のJポップというジャンルに入れてしまうのは余りに申し訳ない気がします。
過去二作でのバンドサウンドでは成し得なかった独特の世界感がオーケストラや古風な歌詞を用いる事で美しく彩られています。
様々な楽器を使っていますが、必要な場所に必要な音が入っていて聴き返すたびに新たな発見ができるアルバムです。
椎名林檎さんはこのような実験的かつ見事に調和のとれた作品を生み出すのに成功した稀少な日本人アーティストだと思います。
現在氾濫している数多くのJポップのような大衆的、商業的な音楽ばかりを作り、自身をアーティストと名乗る方々には
彼女の音楽に対する情熱や新たな物を生み出そうと挑戦する姿勢、
音楽的な引き出しの多さを見習ってほしいものです。

日本の音楽として自信を持って世界に推薦できる作品です。

!!!
初めて聴いたときはまだ中学生で、「重いし暗いなぁ・・・」とゆー感想を持った覚えがあります。正直怖かったです。それからしばらくたってまた聴いてみたら、すごいイイ曲ばっかりじゃん!!と改めて思い、ハマッてしまいました@ これはもう芸術ですね!でも椎名林檎をあまり知らない人には絶対勧めません。。まずは1st→2ndって順番に聴くことをオススメします。たぶんこのアルバムの良さは分かる人にしか分からない・・・と思います。

『おだいじに』『宗教』『茎』が特に好きです♪

暗い
このアルバムは初めて聞いたっきり一度も聞いていません。あまりに暗くて気持ち悪い感覚だけが残って、最後がおわる前にとめてしまいました。でも、私の生涯で一番好きなアルバムは無罪モラトリアムで、二番目が勝訴ストリップです。私は林檎さんのことは本当に大好きで、神様のような存在です。けどこの世界観は私には理解不能でした。だから正直このアルバムのあまりに高い評価を見て驚きました。








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