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きらきら(初回限定盤)

きらきら(初回限定盤)

Cocco

きらきら(初回限定盤)

定価: ¥ 3,300

販売価格: ¥ 3,300

人気ランキング: 1409位

おすすめ度:

発売日: 2007-07-25

発売元: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



自分は自分。他人は他人。
活動休止前の方が好きだという方にはあまりオススメ出来ないかもしれません。

個人的にはとても好きなアルバムです。音楽や楽曲の好き嫌いは自分は自分、他人は他人でいいじゃないか。

誰か他人に求められて無理に、辛そうに歌う姿が活動休止前には度々見られました。

今回のアルバムはそういった柵というか辛さが感じられなく、ノビノビと楽しそうに歌うCoccoが居ました。

晴れた日の陽だまり、静かな雨の降る午後、いつか子供の頃の陽が暮れるまで走り回った自然達。





変わることは決して悪いことではない。

CoccoはCocco。唄と沖縄を愛してる一人の人間です。

これからもそんな一人の人を見守っていきたいと思いました。

悪くない
Coccoの新しいアルバムを手に取り、期待を込めて聴いてみた所、実に出来は素晴らしい。
確かにポップになった感じはある。でも少しもCoccoの世界観は失われていない。
ギター曲が優しさと憂いを表現出来ていて素晴らしいと思う。
実に前向きな姿勢のアルバムだと評価するのが条理ではないか。

Coccoが素顔でいることに変わりはない
活動休止後、「ザンサイアン」を経て激変。 今思えば「ザンサイアン」はこの変化のためのステップだったのか、それともこの「きらきら」も更なる変化の前触れか?  

どうやらこの先、Coccoはその時々の心境によって方向性の異なる変化自在な音楽を聴かせてくれるような予感がします。

このアルバムに関してはロック色がすっかり影を潜めてしまった点が私的には残念なのですが、そのぶんCoccoのヴォーカルが前面に出て、本来Coccoの声質に合ったサウンドのようにも思えます。

ともあれ、この方向への変化は歓迎しつつ、今後の変化へも期待しています。

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