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第一回林檎班大会の模様

第一回林檎班大会の模様

東京事変

第一回林檎班大会の模様

定価: ¥ 4,100

販売価格: ¥ 3,608

人気ランキング: 5131位

おすすめ度:

発売日: 2007-02-21

発売元: EMIミュージック・ジャパン

発送可能時期: 通常1〜2週間以内に発送



素敵
盛り沢山な感じで良かったです。
オーケストラなとこが素敵。

「旬」の終わりか、初期作品への回帰か
初期の作品から感じられた緊張感というか張り詰めた感じがなくなり、最近は表現の形式にはまっているような印象を受ける。「東京事変」でバンドという形もそうだし、この作品でのオーケストラとの共演もそう。最近の一連の作品を聴くと、初期の頃の、あの緊張感を期待するのはもはや無理なのかなと思う。とはいえ、一連の「東京事変」名義の作品よりは全然無理な感じがしないし、長谷川ひろしさんと共演する姿に本来の良さを取り戻そうとしているのではと感じた。

後半>>>前半
前半は、「賣笑エクスタシー」と趣向から曲目までダブりすぎているので、やや不満が・・・

あれだけの質量のバックなので、あらためて新曲をいっぱいやるのも、個々人のスケジュールとか考えても、大変だったのだろうけども、ストリングスだけではなく、ホーンもはいっているので、「真夜中は純潔」とかも聴いてみたいんですがね



圧巻は後半。長谷川のアコギ!

椎名の唄は、いつ聴いても致命的に低音が足りないと思うが、ノーマルなバンドサウンドよりも、生ストリングスや、長谷川のアコギくらい厚みと艶のある音をバックにすると別人のように巧さが増す感じがします



ついでにいうと、椎名の容姿も、前半ではNHKの有働さんみたいでどうしたのかなと思うが、後半は長谷川京子に見える


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