Jポップ@人気アーティスト大特集Top >  023椎名林檎 >  平成風俗

平成風俗

平成風俗

椎名林檎×斎藤ネコ

平成風俗

定価: ¥ 3,059

販売価格: ¥ 2,905

人気ランキング: 11354位

おすすめ度:

発売日: 2007-02-21

発売元: EMIミュージック・ジャパン

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



上品なアルバム
斎藤ネコさんのアレンジにより、とても高級感のあるアルバムに仕上がってると思います。過去に発表した曲のアレンジ曲が多いですが、「ギャンブル」等はオリジナルより気に入りました。

jazzyです
新曲が少ないこともあって、昔からのファンには物足りないようですが、私は好きです。

彼女のような若いミュージシャンで、こういう世界観を作れるひとはほかに居ないですから。

オーケストラアレンジで既存の曲が聴けるのも新鮮で面白い。

ジャズの大人っぽい、夜のイメージが好きな人には受けると思います。

それなりにおもしろいと思う。
どこ言っても悪い評価か、賛否が大きく割れているアルバムだが、

私はそれなりに気に入ったし、音楽としての価値ある作品だと思う。



初期の椎名林檎名義のアルバム群とは傾向が違う為、

昔からのファンの中には抵抗を感じる方もいるだろう。



だがこのアルバムは、林檎嬢がJAZZやクラシックなど

ジャンルにとらわれず挑戦している姿が聞こえてくると私は思う。



ただ一点。

最後に先行シングル発売されていた「この世の限り」が

収録されているのは違和感を感じる。

なぜならば、冒頭から椎名林檎×斉藤ネコの世界が

展開してきて「夢のあと」ですでに大団円を迎えているのに、

流れが変わっていきなり兄,純平氏とのデュエットが

始まってしまうからだ。



なぜ先行シングルで発売済みの「この世の限り」をここでも

収録したのか?妹から兄への印税のプレゼントだったのだろうか。

関連エントリー

Jポップ@人気アーティスト大特集Top >  023椎名林檎 >  平成風俗