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星のない世界/横顔

星のない世界/横顔

aiko

星のない世界/横顔

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 465位

おすすめ度:

発売日: 2007-08-22

発売元: PONYCANYON INC.(PC)(M)

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


失恋とか片思いではなく、とても上手くいっている状態であっても、恋愛にはつねに"切なさ"が伴っている――そんな当たり前のことに気づかせてくれるシングル。「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」のイメージソングに起用された「星のない世界」は、"あなた"という"大事な宝物"を手に入れた瞬間に生まれる、"それを失くしたとき"を不安に思う気持ちを描いたバラード。ミディアム・テンポの「横顔」は好きになればなるほど切なく、苦しくなってしまう片思いを映し出し、ストレートなバンド・サウンドによる3曲目の「恋愛」では、ちょっとしたきっかけで憎しみに変わってしまうような"濃密な愛"を表現する。恋愛という独特の人間関係、そこから生まれてくる(常軌を逸した、といってもいいほどの)感情の機微を優れたポップ・ミュージックへと昇華していく。そんなaikoの本質がこれまで以上に露になったシングルだと思う。(森朋之)


危うさと煌めきの同居する不思議な魅力
aikoという人の才能には、いつもながら驚かされずにいられない。

何というか、アーティストとしての彼女には、魔力のようなものを感じる。

魔力なんていうとまがまがしく聞こえてしまうが、要はカリスマ性ということになるだろうか。

彼女にしか創れない、彼女にしか歌えない(と思える)、独特の曲調。

伸びやかで、凛とした歌声。

どうにも惹きつけられてしまう。

そして、恋をするということ、人を想うということをテーマとした歌を歌わせたら、彼女の右に出る者はいないのではないだろうか。

まさしく、そんなaikoの真髄にして真骨頂とも言うべき部分を存分に味わえる一枚。

危うさと煌めきの同居する、この不思議な魅力はいったい何なのか、考え始めると迷路に迷い込みそうだが、この混乱もまた心地よい。

衰えない
けっこうな間歌手をやってきているのにまったく衰えずにいい曲を作れるaikoの才能はやっぱりすごいと関心してしまいました。

一度聞いたら耳から離れない独特のメロディーはもちろん、歌詞も良い。

二曲ともとてもよく、このCDを買って損をするということはないと思います。

買おうか迷っている人にはぜひ購入してほしい一枚ですね。完成度が高いのではずれは無いと思いますよ。

トリプルA面シングル
星のない世界や横顔はタイアップによって耳にする事も多いと思います。
aiko初の両A面という事もあり曲も当然素晴らしい。耳に残るサビと曲の完成度、何回も聞きたくなります。
しかし…いやしかし、このシングルの三曲目「恋愛」この曲を聞いた時に目が飛び出るかと思いましたよ。なんて難しい曲なんだよと、メロディラインがこうも飛びかっててよく曲がまとまるなと。
たぶんこの曲はアルバムには入らないでしょうが、この「恋愛」を一番聞いて欲しいです。
本当に本当に何回でも聞ける素晴らしい三曲なので、ありきたりな曲が多い中の新鮮なシングルです!

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