Jポップ@人気アーティスト大特集Top >  016aiko >  夏服

夏服

夏服

aiko

夏服

定価: ¥ 3,059

販売価格: ¥ 2,753

人気ランキング: 2146位

おすすめ度:

発売日: 2001-06-20

発売元: ポニーキャニオン

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


前作から約1年3か月ぶりのサードアルバム。ポップでメロディアスなサウンドと、ちょっと切ない詞の世界は健在。ごく一般的なハイティーンから20代の女性が恋愛に関して感じるさまざまな気持ちを、aikoが代弁してくれるような印象がある。
ファンの間でも、自分と重ねて曲を聴く女性が多いというのがうなずける作品だ。きっと恋愛に対する視線が非常にニュートラルなのがいいのだろう。恋する女性と女心を理解したい男性に聴いてほしい1枚。既発のマキシシングル収録曲5曲を含む全11曲。(末延仁人)


シングルの名曲ぞろい
シングルのボーイフレンド、初恋、ロージーが収録されたアルバム。1曲1曲、どれもこれも完成度の高い曲が目白押しでaikoさんを初めて聴く人にもオススメの一枚です。

まず1曲目の「飛行機」が抜群に良いです。aikoさんにしては珍しい壮大な曲調で、聴いている人間をアルバムに引き込むかのようなオープニングトラックにふさわしい曲となっています。2曲目の「be master of life」はaikoさんいわく友情の歌らしいです。(HPより)



アルバム曲がシングル曲に負けない素晴らしい楽曲の数々で圧倒されること間違いなしです。私が特に好きなアルバム曲はaikoさんが可愛らしく歌っている「心日和」、切ない感情を切ないメロディにのせて歌う「September」です。

aikoのスタンダート
まず、メロディがいい。突き抜けている。

バックサウンドも他の作品と比べるとシンプルで、
夏らしいと言えば夏らしい。

が、aikoというアーティストを語る上で季節感ってのは
あんまり重要ではない気がする。

彼女の作る歌はあくまで「あたし」と「あなた」の物語であり、
青い空もアイスも花火も、それを色付ける絵の具でしかないからだ。

本作も夏らしい表現はそれほど登場しないが、
良質なメロディと高いテンションを最後まで保ち、
「ボーイフレンド」と「初恋」で見事に締めている。

傑作なんて大仰な表現は似合わないけど、
限りなく無印良品的なポップセンスはさすがとしか言いようがない。

スタンダート的な一枚。

アスパラに☆5つ
aikoのアルバムで1番好きな作品です。特に『アスパラ』は珠玉。aikoらしさが溢れていてシングルの曲たちよりも輝いてると感じます。

関連エントリー

Jポップ@人気アーティスト大特集Top >  016aiko >  夏服