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風の詩を聴かせて

風の詩を聴かせて

桑田佳祐

風の詩を聴かせて

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 132位

おすすめ度:

発売日: 2007-08-22

発売元: ビクターエンタテインメント

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



海の風に癒されて
桑田圭佑さんは、かつて「いとしのエリー」がバラードでは、どなたも愛すべき歌でしょう。

彼の心の中を覗きたいくらい繊細で悲しげで。



個人的には、「私はピアノ」が好きなんですが。



「風の詩を聴かせて」は、夏の終わりに海岸で一人佇めば、そっと耳元でささやかれるような優しい風の色彩を感じます。



そうね、今日辺り、海へドライブしようか。



映画「Life 天国で君に逢いたい」で流れると、海風がジャケットのような柔らかい桃色の光に包まれるようです。

桑田さんは、優しい人なんだ。

デビューからずっとファンでした。今回はレビューを書きます。
桑田佳祐さんがサザンオールスターズとしてデビューされた80年代から、ずっと僕はファンでおりました。



ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンへの尊敬と同じぐらい、桑田佳祐ファンでいましたよ。



今回、敢えてレビューを書いたのは、桑田さんへのリスペクト、それと今回の楽曲の素晴らしさ、これに尽きます。



何故、これほど夏が終わった時に聞くと…桑田さんの歌は悲しい、切ないのでしょうか…。その素晴らしさが、永遠に秘密であって欲しい…そうした観点から今回のレビューを書きました。



批評は一切しません。25年以上、生活の中で付き合ってきた音楽ですから。桑田佳祐さんの音楽は。

カップリングがミソ
A面の風の詩を聴かせてはさすが桑田、という感じのバラード。普通にいい曲。

しかしカップリングにも着目してほしい。とくに2曲目のNUMBER WONDA GIRLは最高!風の詩?とはうってかわってエロス&ロックなナンバーになってます。個人的にはタイトル曲よりインパクトが強かったです。

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