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ドリームズ・カム・トゥルー

ドリームズ・カム・トゥルー

DREAMS COME TRUE

ドリームズ・カム・トゥルー

定価: ¥ 3,066

販売価格: ¥ 2,606

人気ランキング: 3258位

おすすめ度:

発売日: 1989-03-20

発売元: エピックレコードジャパン

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



清々しい声と若々しいSound!
このアルバムを購入するきっかけはあるPVを見たこと。
大きな頭をくねくねさせながら何故か6弦ベースを弾く中村正人と、
思いっきりハッピーなかんとりー娘然の吉田美和が妙に気になったため。
ユーミンや山下達郎にマンネリ感を感じていた当時、”新しいSoundを発見!”
という気持ちにさせられました。
今聴いても吉田美和の清々しい歌声は「DCTをこのアルバムで見初めて良かった」
と思わせてくれます。
とにかく、このアルバムに今後ブレイクしてゆくDCT前期5枚の
アルバムのエキスが既に詰まっているところが驚きです。
おすすめは#2:うれしい、たのしい、大好きを予感させるHappyTune、
#4:ちょっとハードな失恋ソング、当時は独特のアレンジに感心させられました、
そして#10:一番気に入っています。きっと心に浸みます。

デビューアルバムにして、最高傑作
「うれしいたのしい大好き」にハマって、彼等の追っかけが始まりました。で、デビューアルバムですが、いまだに僕は、ドリカムの最高傑作だと思います。なにしろ曲が良い。この後中村さんのカラーが強くなって行くのですが、これは殆ど吉田美和さんの曲。それがまたいいんです。彼女のブラックミュージックの影響が明らかな歌い方、歌の上手さ、全てが最高。曲でとりわけ好きなのが、「あなたに会いたくて」、「週に一度の恋人」、「Its too late」。でも、他の曲も素敵です。ちまたでは、「悲しいKISS」が評判いいのかな。唯一の不満は、リズムが打ち込み系なこと(これはずっとそうなのですが)。一部生ベースもありますが、ドラムは全部打ち込み。吉田さんのボーカルは、生リズムの方が、絶対いい。ソロアルバム「Beauty&harmony」がそれを示しています。とはいえ、大好きなアルバムです。ドリカムの中では、売れ行きイマイチみたいですが、もっと売れてしかるべきアルバムだと思います。

デビューアルバムにして、最高傑作
「うれしいたのしい大好き」を聴いて、彼等の追っかけが始まりました。で、これがデビューアルバムなのですが、僕にとっては、ドリカムで一番好きなアルバムであり、傑作です。吉田美和さんの黒人ソウル系の影響が大きい、素晴らしいボーカルと、素晴らしい楽曲のオンパレードです。このアルバムは、彼女の曲が殆どで、作曲能力の高さを感じます。「あなたに会いたくて」、「週に一度の恋人」、「Its too late」がとりわけのお気に入り。強いて不満を言えば、このアルバムに限らないのですが、ドラムと多くのベースが、打ち込み系なこと。彼女のボーカルには、生ドラムの方が合うと思うのですが、アレンジャーの中村さん(ちなみに彼とは同い年)、どうですか?それはともかく、本当に好きなアルバムで、ドリカムの中では余り売れてないみたいだけど、もっと売れてよい筈の傑作アルバムだと思います。

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