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三日月ロック

三日月ロック

スピッツ

三日月ロック

定価: ¥ 3,059

販売価格: ¥ 2,905

人気ランキング: 2899位

おすすめ度:

発売日: 2002-09-11

発売元: ユニバーサルJ

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


2002年で結成15周年を迎えた男性4人組バンドのスピッツが、前作『ハヤブサ』から約2年ぶりにアルバムを発表(通算10作目)。
開放感あふれるメロディの(カルピスCMイメージソング)、恋人に会いに行く胸の高鳴りを歌うミディアムバラード(亀田誠治共同プロデュース)の先行同時リリースシングル2曲や、夢に向かって飛び立つピュアなハートを描いた2001年の大ヒットチューンに加え、ダンサブルなビートが響く、爽やかなカントリーテイストのなど、力強いハイトーンヴォイスと軽快なポップサウンドが心地いい清涼感を運んでくれる。(北崎みずほ)


mellowness, bitterness
spitzは結構ハードコアなロックバンドになりつつある、という思いを覆す

ようなアルバムでした。

やっぱりソフトでシュール、ロマンティックでメランコリック、

アコースティッでアンプラグドな(!)スピッツが根強い人気を誇っているのですね。

確かに小生も好きであります。

「隼」は即効性に優れておりますが、「三日月ロック」はじわじわ浸透する感じです。

じわじわの方が味わい深いですな。深部に沁みこみますな。

「インディゴ地平線」がお好きな方は聴くべし!





これがスピッツ!
スピッツ=バラード この一般的なイメージを覆した作品

元々、スピッツてパンクです。ヒロトを尊敬してたりする点からも、自分の声が嫌い(だった)という点からも、それは明らかなこと

そんな彼らにとって上記のイメージでとらえられてしまうのはつらかったはず

そしてこれは多くのアーティストが経験していることでもあるのです

ここからアーティストは2タイプに別れ

1、世間から非難されようが、かまわずに自分の音楽を追求するタイプ(チャゲアス、オリジナルラブ等)

2、それならそのイメージをとことん利用しちゃえ!とある種開き直っているタイプ(DEEN等)

どちらのタイプが良いのかはわかりませんが、自分は1のタイプが理想です

今作は、限りなく1に近い作品でしょう

自分たち本来の音楽を追い求め、それを見事実行しました

これぞ本来のスピッツです

しかし最近はまた、バラードシンガーとなってきた感のあるスピッツ(タイアップが多い関係から仕方ないこと)

三日月ロックのようなアルバムのリリースを望みます



何だろうか
聞いた後の達成感。



てかこれ僕だけだと思うんですが
てっきり12曲で終わるかと思ってました。
『旅の途中』が最後に相応しすきで 笑
消そうと思ったら
いきなり
『びびびび』ですもん 笑
びっくりですよ。

しかも目茶苦茶いい曲じゃないですか!
何でシングルじゃないんでしょうか?
凄いしっくりきて嬉しかったです。


あと『夜を駆ける』は
名曲です。

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