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ZARD BLEND II 〜LEAF & SNOW〜

ZARD BLEND II 〜LEAF & SNOW〜

MASAO AKASHI

ZARD BLEND II 〜LEAF & SNOW〜

定価: ¥ 3,059

販売価格: ¥ 2,753

人気ランキング: 2457位

おすすめ度:

発売日: 2001-11-21

発売元: 株式会社ビーグラム

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


300万枚のビッグセールスを記録しているサマーベスト『ZARD BLEND 〜SUN & STONE〜』(1997年4月発売)に続き、坂井泉水の選曲による冬のベストアルバム登場。
都会へ旅立つカレへの寂しさをつづった、ピアノがキレイなミディアムチューン、遠い街の恋人に思いをはせる、ピアノの弾き語りで始まるせつないラヴソングなどのヒットシングルをはじめ、ZARDのソングライトで知られる栗林誠一郎のユニット、Barbierに提供したクリスマスソングのセルフカバーも収められている。(速藤年正)


隠れた名曲の数々?泣かせるCDだなあm(;;)m
このCDは冬のベストコレクションアルバムと言う事で非常に良い仕上がりになっています。アルバム初収録曲が大半を占めていて私はこのアルバムを初めて聞いた時,他のオリジナルアルバムとは余り重複していないので新鮮味がありました。また最終曲の「永遠」ではシークレットトラックとして「遠い星を数えて」が収録されており非常にバラエティーに富んだアルバムだなあと思いました。従って5つ星です。坂井泉水さんことZARDファンなら是非このCDを手にして聞いて見たらよいのではないでしょうか?!

オリジナルアルバムとして鑑賞出来る貴重な作品
アルバム未収録曲が多く、実質的にオリジナルアルバムの役割を果たしていると考える。アマゾンの曲目一覧にアルバム発収録の曲は注釈が表記されているが、[10]「あなたを感じていたい」と[12]「Ready,Go!」はオリジナルアルバムには未収録のはずなので一応参考まで(ベストアルバムに入っているのかも知れない)

秋と冬をイメージしてシングルのカップリング曲を中心としてアルバムが構成されているが、秋と冬に限らず「素晴らしいアルバムのひとつ」として一年中鑑賞に値するのではなかろうかと考える。アルバムの序盤はマイナーコードのハードロックを中心として構成され、曲目が進むに従って憂いのあるセンチメンタルなバラードが多くなる。全体的に作品のレベルが非常に高いが、なかでも「Boy」?「Stray Love」?「Take Me To Your Dream」はハードロックとバラードとの境界に位置しており、重厚さと叙情性とのシンクロが凄まじい。「Take Me To Your Dream」で「何処かで小さな生命が生まれる」という歌詞が歌われたときは、あまりの現実の残酷さに泣いた。その後「Ready, Go!」で励ましてもらい何とか立ち直ったが…「カナリヤ」「クリスマスタイム」「君と僕との間に」など貴重な楽曲が目白押しなのでベストアルバムしか持っていないファンや逆に狭義のオリジナルアルバムしか持っていないファンは本作も是非聴いて欲しい。

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様々な事情で現実離れしていた私はこのアマゾンでつい最近凶報を知るに至った。信じられないというのが正直な気持ちである。悪い夢でも見ているのではないのか?

カップリング曲多数収録
冬の曲を中心に収録。
ただ、純粋なシングル曲は『あなたを感じていたい』『もう少し あと少し…』『My Baby Ground?ぬくもりが欲しくて?』のみで、他はカップリング曲とアルバム曲という構成になってます。
『Boy』は両A面のうちの1曲としてリリースされましたが、ほぼカップリング扱いを受け、PVも作られませんでしたが、とても良い曲なので是非聴いていただきたい。映画『夏の庭―The Friends―』主題歌として起用されました。
『私だけ見つめて』『Take me to your dream』『Stray Love』『Just for you』『カナリヤ』『黄昏にMy Lonely Heart』『Ready,Go!』『Change my mind』『遠い星を数えて』はどれもカップリング曲。隠れた名曲たちが聴けます。
冬に、暖かくした部屋の中でゆっくりと聴きたい1枚

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