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バットマン ビギンズ

バットマン ビギンズ

クリスチャン・ベール

バットマン ビギンズ

定価: ¥ 980

販売価格: ¥ 980

人気ランキング: 11501位

おすすめ度:

発売日: 2006-07-21

発売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


1989年から97年にかけてティム・バートン、ジョエル・シュマッチャー監督が手がけた「バットマン」シリーズが、新しいスタッフ、キャストの手で復活。しかもこれまで描かれなかった、バットマン誕生の秘密が物語の中心だ。これは新鋭クリストファー・ノラン監督が、バットマンというキャラクターの原点を丁寧に描ききった作品である。
昨今のハリウッド映画らしく、CGやVFXを駆使した迫力のある映像もふんだんに見られるが、ドラマとしての見どころは、バットマンとなるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)とウェイン家の執事であるアルフレッド(マイケル・ケイン)との、主従関係を超えた絆で、そのやりとりは感動的でさえある。影の同盟のリーダーに扮する渡辺謙は出番こそ少ないものの、その圧倒的な存在感は際だっている。映画は宿敵ジョーカーとの対決を示唆して終わるが、ティム・バートン監督の89年版とはストレートにつながらない、パラレルな世界観。(斉藤守彦)


バットマン ビギンズ(UMD Video)
まず自分はティム・バートン監督の「バットマン」シリーズが大好きです。 



この映画をティム・バートン監督の「バットマン」と比較しても

仕方ないんですが、 やはりなにか物足りない感がありますね。



主人公がバットマンになるまでのストーリーも面白くないし、 何より

作品全体を変にリアルにしてしまったことで、バットマン映画独特の

個性的なキャラクターや世界観などが失われてしまったのはとても残念です。



ただ今回もバットマン自体はかっこいいし、CGを駆使したアクションシーンなど

迫力あるものになっているので、ヒーローものとしてみれば つまらない映画では

ないと思います。

歴代のバットマン作品の中で一番良い
ティムバートンのなんとなくコメディタッチな作品とは打って変わって

ダークな雰囲気の作品となり、よりバットマンらしい作品に仕上がっています。



何故バットマンが、あんな蝙蝠を模した格好で戦うのか、そしてあの

数々の秘密兵器はどうやって入手しているのか、そしてなぜあそこまで

強く、なぜ悪を憎むのか、それらの理由を無理なく説得力を持たせる形

で表現しているところがとてもいい。



バットモービルは旧作に比べてかなり形が変わり、人によって反応は違

うかもしれませんが、実用性があるデザインなので、さらに存在感が増

して私個人としては絶賛です。



バットマンの格好もちゃんとした理由があるし、表向きは大富豪のプレ

イボーイでも、バットマンとしての彼は、決死の修行であらゆる戦術を

マスターした努力家でもあり、スーパーマンのように、生まれ持った特

殊な能力は一切持っていない、そういった人間的な所にも重点が置かれ

ています。



単なるアクション映画ではないので、非常にお勧めです。



あと、UMDなのでPSPでしか見れません、またイヤホンでなければ音が小さくて聞き取りにくいので注意してください。

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