Ｊポップ＠人気アーティスト大特集

バットマン ビギンズ

クリスチャン・ベール



定価： ￥ 2,980

販売価格：

人気ランキング： 15515位

おすすめ度：

発売日： 2005-10-28

発売元： ワーナー・ホーム・ビデオ

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1989年から97年にかけてティム・バートン、ジョエル・シュマッチャー監督が手がけた「バットマン」シリーズが、新しいスタッフ、キャストの手で復活。しかもこれまで描かれなかった、バットマン誕生の秘密が物語の中心だ。これは新鋭クリストファー・ノラン監督が、バットマンというキャラクターの原点を丁寧に描ききった作品である。
昨今のハリウッド映画らしく、CGやVFXを駆使した迫力のある映像もふんだんに見られるが、ドラマとしての見どころは、バットマンとなるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)とウェイン家の執事であるアルフレッド(マイケル・ケイン)との、主従関係を超えた絆で、そのやりとりは感動的でさえある。影の同盟のリーダーに扮する渡辺謙は出番こそ少ないものの、その圧倒的な存在感は際だっている。映画は宿敵ジョーカーとの対決を示唆して終わるが、ティム・バートン監督の89年版とはストレートにつながらない、パラレルな世界観。(斉藤守彦）

かっこいいんだけど・・・
　ティム・バートン監督の「バットマン」へとつながる

ストーリーだと誤解している方も多いと思いますが、そ

れは違います。

　この作品は、０８年公開予定の「ザ　ダークナイト」

（仮題）へとつながっていきます。しかも今度の敵は、

かつて名優ジャック・ニコルソンが演じたジョーカー。

一時期、「?フォーエヴァー」で、トミー・リー・ジョ

ーンズが演じたトゥーフェイスが登場するとされていた

くらいです。

　要するに、今までのバットマンとの関連性の無い作品

です。個人的解釈で申しわけないのですが、このシリー

ズは２部作ずつ分けて制作されているのだと思います。

　ティム・バートン版は、「バットマン」と「?リター

ンズ」で完結。ジョエル・シュマッカー版は、「フォー

エヴァー」と「?＆ロビン」で完結というのが、私の解

釈です。

　「ザ　ダークナイト」以降はどうなるか分かりません

が、クリストファー・ノーラン監督に制作の意思が無く

なるか、よっぽど興行的に失敗しない限り、もしかした

らノーラン版の「バットマン」は続くかもしれません。

バットモービル★
自分の夢の一つ、いつかムービー・カーを所有したい…MADMAXのインターセプターやナイト2000。B.T.Fのデロリアン、ワイスピのZやシルビア、GTR、スープラ。007の歴代ボンドカーや、ブレードランナーのパトカー。AKIRAの金田のバイク、TAXIシリーズを見てプジョーに乗りたくなった方もいるのでは?。バートン時代からのバットモービルを好きな方も多いと思う。本作のモービルは、兵器感が強く現実的?(実用化されそうな)で魅力ある力強いデザインだと思う。作品の展開も、テンポよく楽しめますよッ!(熊本県・34歳・男性)

シックなバックマン
他のバットマン・シリーズに比べると、ものすごくきちんとした脚本で、映像もほとんどが真面目。個人的には、ジョーカーやペンギンのようなキャラクターが出て来るのを期待していましたが・・・



これはアメリカ映画なのに、主役の人、刑事役のゲイリー・オールドマン、悪役のリアームなんたらさんと、バットマンの付き人みたいな人は、確かみんなイギリス人だと思います。ゴッサム・シティーはイギリスにありました?



ヒロインの女の人は、トム・クルーズの奥さん?だったと思いますが、主役の子が、少しばかりトム・クルーズに似ていたな?と思いました。全くもって、私のタイプではありませんでした。



それにしても、ゲイリー・オールドマンは老けたな?。