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バットマン ビギンズ

バットマン ビギンズ

クリスチャン・ベール

バットマン ビギンズ

定価: ¥ 1,500

販売価格: ¥ 1,500

人気ランキング: 18223位

おすすめ度:

発売日: 2006-12-08

発売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


1989年から97年にかけてティム・バートン、ジョエル・シュマッチャー監督が手がけた「バットマン」シリーズが、新しいスタッフ、キャストの手で復活。しかもこれまで描かれなかった、バットマン誕生の秘密が物語の中心だ。これは新鋭クリストファー・ノラン監督が、バットマンというキャラクターの原点を丁寧に描ききった作品である。
昨今のハリウッド映画らしく、CGやVFXを駆使した迫力のある映像もふんだんに見られるが、ドラマとしての見どころは、バットマンとなるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)とウェイン家の執事であるアルフレッド(マイケル・ケイン)との、主従関係を超えた絆で、そのやりとりは感動的でさえある。影の同盟のリーダーに扮する渡辺謙は出番こそ少ないものの、その圧倒的な存在感は際だっている。映画は宿敵ジョーカーとの対決を示唆して終わるが、ティム・バートン監督の89年版とはストレートにつながらない、パラレルな世界観。(斉藤守彦)


バックグラウンドの映画
今までのシリーズと設定を少し変えて新たな

世界のバットマンの始まりです。



成り始めな為道具立てもまだ揃っておらず、

蝙蝠というより強盗みたいな格好だったり、

失敗も多かったりでジタバタしている感が

あります。



その為少しずつ道具を揃えたり色々それ

らしく私生活を取り繕ったりと、その

整っていく課程で新しいバットマンの世界

のバックグラウンドを見ることが出来ます。



この映画はこの新たなバックグラウンドを

観て楽しむ設定資料的な物として観ると

いいと思います。



タイトル的には バットマンビギナーって

感じのほうが合ってるかも知れません。



コメディ??
この作品が好きな人には失礼ですが笑えます。
まずネタがスパイダーマンの二番煎じ、最初両親の死亡、修行、師匠?の救出等々でドキドキワクワクさせますがそこから余計な話がやたらダラダラ続く御陰で途中眠くなり、そしていよいよバットマン誕生!大爆笑!!
何故かドスを聞かせた声で悪人より悪党ヅラして犯人脅すわウンコ座りで刑事にヨタ話するわ、壁にぶら下がりながら覗きしてる姿を子供に見られて格好良いと言われて(凄くマヌケに見えますが)格好つけるわ、悪人の毒にあっさりヤラレて火ダルマになってキャイーンって逃げちゃうわ、犯人サーチライトに張り付けてコウモリってあなた・・・攻撃する時はいちいち寝転んで窮屈そうに運転せにゃいかん面倒臭い笑える車、コウモリ呼び寄せて援軍だってあなた・・・
好きな人に必死んなって言い訳「今の自分は本当の自分じゃない」てあなた・・・
ヒーローの威厳とか感じないお茶目なバットマンでかなり痛々しかったです、ので当然山場では既に気持ち離れちゃっててオオ!!てよりは次何見ようか考え始めちゃってました。
話的には面白いんですが、もう少し話コンパクトにまとめてヒーローを格好良く見せて欲しかった・・・

スタイリッシュな格好良さ
「Mrフリーズの逆襲」のポップさとはうってかわって静かな雰囲気

全体的にシックな感じにまとまっている新たなバットマンですが異常に格好良い!

何故ブルースがバットマンになったか、そしてただの人間の彼があんなにも強いのは何故か、

以外にも映像化されていなかったバットマンの始まりが描かれています。

全体的には面白いのですが「ビギンズ」だけにバットマンになるまでの話がやたらに長いので

「バットマンの活躍」が見たい人には最初の方はやや辛いかも。(後半で十分過ぎるほどその不満を解消してくれますがね。)




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