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Off Course 1981.Aug.16~Oct.30 若い広場 オフコースの世界

Off Course 1981.Aug.16~Oct.30 若い広場 オフコースの世界

オフコース

Off Course 1981.Aug.16~Oct.30 若い広場 オフコースの世界

定価: ¥ 3,990

販売価格: ¥ 3,990

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発売日: 2002-01-30

発売元: EMIミュージック・ジャパン

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1982年1月3日NHK教育テレビで放映された番組を、まったく手を加えずにDVD化した作品。当時、アルバム作りとライヴを中心に活動し、テレビには一切出演しなかった彼らの初ドキュメンタリーであり、ファンの間では「幻の番組」と呼ばれていた。
内容はバンドとしての絶頂期ともいえるアルバム『OVER』の曲作りからレコーディング、アメリカでのミックスダウンという制作過程を軸に、番組の司会者「山際淳司」や音楽評論家「田川律」のインタビュー、武道館公演のライヴ映像を織り交ぜた構成となっている。
「オフコース」=「小田和正」というイメージが強いが、レコーディング作業をとおしてメンバーのバンド、音楽への関わり方、役割、人間関係などが垣間見られ興味深い。小田和正によるオフコースのセルフカヴァーアルバムやDVD作品のDigital dictionaryなどと併せて、彼らを再評価する意味で貴重な作品といえるだろう。(末延仁人)


オフコースの貴重な活動記録
ヤスさん脱退前のオフコースの貴重な活動記録。



みんなで楽しそうに話をされている場面では、そんな雰囲気は全くありませんでした。



小田さんとヤスさんがお二人で、ハモるところを練習しているところがとてもよかったです。

また、小田さんが「哀しいくらい」を何回も仁さんにやり直しをさせられていたり、歌詞を吟味されていたのも興味深い映像でした。

レコーディングの難しさ、厳しさがよくわかりました。



連日の曲作りに、小田さんがのどを痛めてしまうところは痛々しかったです。



それにしても、この頃の小田さんの顔が私は一番好きです。

白いTシャツがとてもよく似合っています。

編曲オフコース
半世紀前に見たテレビ放送ではあまり記憶に残らなかったのですが、

改めて見る機会を得て見たところ、

当時、オフコースの編曲は各担当者がアイデアを持って完成させていくのだと

思っていたのですが、実際は小田さんが多くを担ってるということがよくわかる

シーンがあります。

ドラムのシンバルの入れ方やベースライン、ギターのバッキングなど

具体的な指示が小田さんからビシバシでています。

談笑しながら 小田さんが怒って帰っちゃったとか

松尾さんが凹んで泣いたなんてメンバーの

口から出てくるあたりはちょっとクラブ活動のノリでいいなと、

今のDAW時代からみると

うらやましくもあります。



価値はすごい
マニア向けですよね。値段を安くしてほしいですよね。いつも東芝さんはたかい。オフコースの曲の作り方がわかりました。キーボードの曲が多いからコードが複雑ですね。ドラムの大間さんが一番好感もてるって感じでした。

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