Ｊポップ＠人気アーティスト大特集

自己ベスト

小田和正



定価： ￥ 3,059

販売価格： ￥ 2,753

人気ランキング： 537位

おすすめ度：

発売日： 2002-04-24

発売元： ファンハウス

発送可能時期： 通常24時間以内に発送

オリコンアルバムチャートの最年長エントリー記録を持ち、幅広い年齢層のポップスファンを魅了し続ける小田和正が発表した、オフコース時代のナンバーとソロ作品でつづるベストアルバム。
シンプルなアンプラグドアレンジがせつないムードを盛り上げるなど、オフコース時代（1969年〜1989年）のヒット曲セルフカヴァーに加え、爽やかな歌声とフレッシュなサウンドが広がるラヴソング（フジテレビ系ドラマ『恋ノチカラ』主題歌）、運命の出会いをテーマに歌う1991年の大ヒットといったソロ作品や、優しさあふれるバラード（ニューレコーディング）も収録。いつわりのないラヴストーリーと心温まるハイトーンヴォイスが、いつまでも優しく心を包んでくれる。（宮原亜矢）

“言葉にならない”のためだけに・・・
“言葉にならない”を披露宴で使いたくて、ここでの酷評にも関わらずこの1曲のためだけに購入しました。

オフコース時代のオリジナルと迷いましたが、明治安田生命のCMに使われたのはソロの方だと思いこちらにした次第です。

この“言葉にならない”は、それこそ言葉にならないほど素晴らしい出来です。

透き通った声で淡々と歌い上げていますが、曲の最後で観客の拍手が入り、これがライブでの収録だったことが分かると2度ビックリです。

この曲だけなら★10個なんですが・・・



やはり他の曲が弱すぎます。

オフコースは中学時代にリアルタイムで体験してしますが、

当時は洋楽ロックに目覚めた頃で、「オフコースなんて歌謡曲は女子供が聴くもんだぜ」なんて思っていました。

それでもオフコースの曲はTVやFMでがんがん流れており、自発的に聴かなくても自然と耳に入ってくる状況でした。

なので、オフコースに対して特別な思い入れは全くありませんが、

そんな私が聴いても“言葉にならない”以外のオフコース時代のセルフカバーは？？？です。

ソロの“キラキラ”“風の坂道”“woh woh ”はいい曲だと思いますが、これだけでは「ベスト」とは到底云えませんね。



“言葉にならない”が『そうかな』に収録されていれば買う必要がなかったCDです。



う?ん
原曲の方が良かったと思うものが多々あります。

ただその中にもいい曲はもちろんありますので、まずレンタルしてから購入を決めるのがいいと思います。

つまらぬ買い物で後悔しました一人の意見です。
BESTは一人一人の中にあるものです。マキシシングル、オリジナルアルバムからの数ある選曲にこだわりすぎて、このベストアルバムの本来の評価がされていないように思えますが、やはり、正当な評価と捉えるべきでしょう。まだこのアルバムを聴いたことのない方は、レンタルした上で一度聴いていただいて、御自身の耳で判断していただければと思います。