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Song to fly

Song to fly

菅野よう子

Song to fly

定価: ¥ 2,100

販売価格: ¥ 1,995

人気ランキング: 15106位

おすすめ度:

発売日: 1998-01-01

発売元: ビクターエンタテインメント

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


「COWBOY BEBOP」サントラや人気声優、坂本真綾のプロデュースなどを手がけ、アニメファンを中心に熱烈な信奉者の多い菅野よう子が、1998年に発表したオリジナル・アルバム。
荘厳なブルガリアンヴォイスによるアカペラをはじめとして、無国籍で非現実なイメージの世界観を提示するサウンドが印象的。バリエーション豊かでハイクオリティなトラックと、ネイティブによるヴォーカルが絡んで、聴きごたえのある内容になっている。(岡部啓一)


Lydeaについて
最初、伴奏付きのラフマニノフのヴォーカリーズかと思ったがメロディラインが微妙にずれるような不思議な感じを味わったので思わず何回も聴いてしまった。途中から奏されるチェロが美しく安定感があり女声を支える。人生においてもこんな伴侶がいてくれると最高でしょうね。

微妙
今まで菅野よう子作品を数多く聴いてきましたが、はずれというものがありませんでした。彼女の作る音楽、全てがツボでした。この『Song to fly』を聴くまでは。

最初の1、2曲目を聴いた時点では「さすが菅野よう子!」と感動していたのですが、3曲目以降から「ん?なんだか変な曲ばっかだぞ??」(注:あくまで個人的な感想です)と微妙な気分になってきて、曲が進むにつれて聴くのが辛くなりました。

簡単にいうと、最初の二曲以外は私の好みに合わなかったということです。

たとえ個人的な感情を除いたとしても、全体的に印象が薄く、また良くも悪くも個性的な曲調であるため、好き嫌いが極端に分かれてしまうように感じました。万人受けする作品ではないでしょう。これから購入しようと考えておられる方は、試聴などしてから購入した方がよろしいかと。







さすが菅野よう子、けれど・・・?
 引出の多さ、クォリティーの高さ。他に比肩するものがいない菅野よう子さん。



 んー、聴いているうちに、段々好きになっていくということも多々あるものだろうけれど、1回目に聴いた段階ではパッとしない。確かにすごい、さすが。だけど・・・他の作品も聴いてきた自分には驚きと感動が足りない。うぉーーーーーすげぇーーーー、が無かった。世界に引き込まれていく感じがしない。あれ?



 ふーん、やっぱりこの人すごいな・・・。と冷静に感じただけだった。この人への期待値は上がり尽くしているので、それが裏目に出たのかもしれない。


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