Ｊポップ＠人気アーティスト大特集

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲

矢島晶子



定価： ￥ 3,990

販売価格： ￥ 3,032

人気ランキング： 1682位

おすすめ度：

発売日： 2002-11-25

発売元： バンダイビジュアル

発送可能時期： 通常24時間以内に発送

臼井儀人原作のTVアニメの、2001年公開の劇場版第9作。
突如出現したテーマパーク「20世紀博」で、大人たちは現実の生活を投げ出し、童心にかえって楽しんでいた。だがその裏には、絶望の21世紀を捨て、希望に満ち溢れていた20世紀を永遠に存続させようとする、秘密結社イエスタデイ・ワンスモアの計画があった。このままずっと20世紀が続くかに思えたその時、未来を守り、21世紀を生きるため、しんのすけが立ち上がる。
ファーストカットは太陽の塔だわ、ひろしは半生を振り返るわ豆腐屋のラッパは夕暮れの商店街に鳴り響くわと、子ども向け作品なのに大人のための見どころ満載で、いい歳した映画ファンがこぞって号泣、映画秘宝誌にいたっては年間第1位にまで選んでしまった大傑作。一緒に観てるパパママが泣く理由を知りたいちびっ子は、大人になったらもう一度観てみよう。（田中　元）

最高です
これは感動します！



クライマックスに緊張感があり最後までとても面白いです。



くれしんならではのギャグも良かったと思います。

間違い探してしてみて
ほかの方がいろいろと説明してますんで、どんだけ良いかは割愛しまして、

この映画にはあるムービーミステイクがあります。

ヒントは、「ひまわり、みさえ、タワー、危険」です。

探してみてください?

10年後にもう一度見たい
もうすぐ公開される映画「河童のクゥと夏休み」と

同じ監督・原恵一さんの作品ということで手にとった作品。



「大人が泣ける映画」と前々から聞いていたので、

正直なところ「泣くもんか」とあまのじゃく的に見るつもりでいた。

が、最後には目に涙がにじんでた。その直前まで笑ってたはずなのに。





初めのうちは笑い中心に構成されている物語。

でも、その笑いの場面の中にはいくつもの伏線がはられ、

いつの間にか心の奥をくすぐる構成になっていて、

物語のラスト、しんのすけがボロボロになりながらも

階段を一生懸命駆け上がる名シーンのころには鼻の奥がツーんとしていた。



転んでも転んでも立ち上がって前に進むしんのすけが、かっこよかった。

自分も、大切な何かのために同じくらい一生懸命でいたいと思った。

だから、がむしゃらに走るしんのすけがストレートにかっこよかった。





もう一つの名シーンと言われることの多いひろしの回想シーン。

実は、ここではうるっとこなかった。



たぶん、まだ、私が十分大人じゃないからだろうと思う。

結婚してないし、ましてや子供もいないから。



でも、10年後、結婚して子供もできてから、もう一度この映画を見たいと思う。

たぶん、いやきっと、今以上に共感できると思うから。