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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

臼井儀人

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

定価: ¥ 3,990

販売価格: ¥ 3,087

人気ランキング: 6868位

おすすめ度:

発売日: 2003-11-28

発売元: バンダイビジュアル

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


「クレヨンしんちゃん」シリーズ劇場版第10作。ある日の朝、庭を掘り返した飼い犬のシロが、古い文箱を発見。中には下手くそな文字で「おひめさまはちょーびじんだぞ」と書いてある。それは書いた覚えのないしんのすけ(矢島晶子)の手紙だった。その日の夢に出てきたおねいさんが「おひめさま」なんだと思った瞬間、しんのすけは戦国時代にいた。そこで春日家の家臣・井尻又兵衛(屋良有作)とおシリ合いになる。
野原一家が天正2年にタイムトラベルし、騒動に巻き込まれる「クレヨンしんちゃん」シリーズ10周年記念作品。ち密な構成と設定、よく練られたシナリオやギャグでたっぷり笑わせた後は、感動的なラストシーンでほろりとさせる。その内容が認められ、第6回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門大賞をはじめ、さまざまな賞を受賞した傑作であり、また時間SFという視点で見ても存分に楽しめる作品。(斉藤守彦)


さりげない名台詞が良い。
大人帝国に続いてみたのがこれ。両方ともDVDで良かった……



本当に不意打ちの台詞で号泣してしまいました。



「しんのすけの居ない世界に未練なんかあるか?」



この台詞、前後の流れも含めてですが一番泣きました。

他にも色々と映像的な余韻、ふとした仕草とか何気ない台詞の余韻…

異色作ではありますが、見て損はない作品だと思います。

こいつは!?
感動させる、泣かせる…というよりは純粋によく出来たいい話です。

天正2年という戦国時代へ野原一家(最初はしんのすけ)は行ってしまいますが、

そこで繰り広げられるストーリーの壮大さに驚きます。今までのしんちゃん映画

にはない新鮮さを感じさせてくれました。ギャグがないわけではないので、今までの

「らしさ」は健在です。野原一家が過去へタイムスリップすることで、時代の違い

…現代の物を戦国時代の人に見せたらどんな風になるだろうかということを考え

ながら楽しむことができる。野原一家は敵軍へ参戦しますが現代兵器?を駆使しなが

ら敵軍へ突っ込んでいく様はなんとも凄まじく(心強く)感じます。この時代の主役、

又兵衛との出会い別れも見所です。ラスト…あれは誰が殺したのでもなく、あの時死ぬ

はずだった又兵衛がしんのすけに助けられ少し生きる時間を許されたが、既に死ぬ運命

にあった…ということでしょうか。ラストシーンは有名ですが、大の泣かせ映画嫌いの

オレがグッとさせられました。なので保証します。



「泣かせよう、それで感動させよう」という嫌らしい意図を全く感じさせないとにかく

素晴らしい作品です。是非観て頂きたい。

成程納得です
映画の評価の高いクレヨンしんちゃんの1,2位を競う人気の作品の戦国ですが、視聴してみて成程納得。これは凄い作品です。

ストーリーは戦国乱世の合戦がメインで命のやり取りですのでどちらかと言えばシリアスな展開が多く、アニメーションのレベルの高さも加わり、これが合戦の様子なんだなというのがよく分かります。特に私的に感動したのが、敵陣特攻前の仲間に対し又兵衛の決意の演説!・・・やばい涙が。野原一家が助太刀に入る際も絵柄的にはギャグシーンなんですけど音楽と場面の雰囲気と相まって笑えもするけど感動するシーンですし。

もちろんギャグも満載です。ひろし・みさえの車への準備シーンや最後の戦いの場面、しんのすけが又兵衛をからかう所などほのぼのして見れます。

廉姫が又兵衛に抱きつくシーンが凄い印象に残りますね。いわゆる禁断の恋なのですがこのなんとも言えない両者の動きがとても良く印象に残っています。

前文にも書きましたが映画とは言えアニメーションの高さも素晴らしかったです。特に合戦場面や又兵衛VS野武士、又兵衛VS護衛隊長? 戦闘シーンが特に力が入っていて良かったです。ギャグシーンは言わずがともですね(笑)

最後の場面は賛否両論が分かれますが、私はちょっとあっけなさ過ぎるかなと思いました。あっけないというか急過ぎるというか・・・でもしんのすけの○○顔に変わっていく所はぐっときましたが。



総論が言うと素晴らしいアニメです。文句のつけようがありません。

誰ですか?子供に見せたくないアニメに上げている人は!といいたくなりますね。

最後に名台詞を

しんのすけ「逃げるのかっ!」

廉姫「おい、青空侍」ラストシーン


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