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Q
Mr.Children
定価: ¥ 3,059
販売価格: ¥ 2,753
人気ランキング: 623位
おすすめ度:
発売日: 2000-09-27
発売元: トイズファクトリー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
前作の『Discovery』以来、20か月ぶりに制作されたアルバム。シングルでは 、あふれる感情を絞りだすかように切なく歌いあげる桜井節が復活した。ミスチルがポップミュージックシーンへ舞い戻ってきたことを感じさせる。
は、壮大なラブソングとなっており、特に力強い終盤のコーラス部は必聴もの。田原のギターとほかの楽器が混在しているバランスは絶妙だ。
このアルバムでは、ミスチルがブルース、マーチ、ゴスペルなど、さまざまなジャンルの音作りにチャレンジしており、遊び心いっぱい、聴きどころいっぱいのお得な1枚となっている。(生野 舞)
名盤。
私の好きな野球に例えるなら、とにかく変化球!って感じのアルバム。
カーブ、スライダー、チェンジアップ・・・。
そのどれも、キレが抜群。
「スロースターター」は強い決意の歌。
「surrender」は深海を彷彿とさせる。ミスチルの中で1,2を争う暗い曲なのでは?
「ロードムービー」は初期のアルバム・kind of loveのdistanceに似たような、どこか懐かしいメロディー。夜、車に乗りながら聴きたい曲。
そして・・・美しく力強い、揺るぎない愛を表現した傑作、「hallelujah」。アルバム曲でありながら、名曲揃いのベスト版のラストを飾った。この曲をシングルで出さないあたり、さすがミスチル。この隠れた名曲は、壮大なメロディーを響かせながら、バラエティーに富むQの最後を締めくくる「安らげる場所」へとつながっていく・・・。
とにかく必聴!
今までのレビューにもあるように、
まさに深海からの流れの集大成ですね。
なんというか、個人的には
スピッツのフェイクファーと隼が
一緒になったようなアルバムみたいに思ってます。
人気絶頂期、休止期、活動再開・・
で、今までの流れを総括してなおかつ新たなサウンドにも
挑戦している、といった感じです。
そのため聴いてて飽きない。面白い!
歌詞もメロディもアレンジも。
アルバムには「○○?○○の曲の流れがすき」ってのが
大抵あるもんですが、
このアルバムばかりは最初から最後まで飽きずに聴けます。
曲とばさないです。
一見、とっつきづらい曲のほうが愛着が沸くんですよね。。
実験要素とミスチルらしさ
非常に遊び心に満ちたアルバム。好きな人はすごく好きだろうし、嫌いな人はずっと好きになれないかもしれない。とりあえず、他のアルバムとは異質だということはわかって頂けるはずだ。
ベスト盤をはさんだ次作が傾向のまったく違うアルバムであり、このようなアプローチは見られなくなる。しかし非常に興味深いアルバムだ。自分たちのスタイルを再認識した前作「DISCOVERY」から一転、バンドサウンドにとらわれない音や、個人的な曲も収録された。対照的に「口笛」「つよがり」のようなバラードや「ロードムービー」などはそれまでのキャリアの面影を残す。新旧織り混ぜた飽きの来ないつくりになっている。
正直にいって、僕はこの実験的なアルバムを好きになりきれていない。聴きこみが足りないのかもしれないし、肌に合わないのかもしれない。もし興味がすごくあるのなら、聴いてほしい。
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